東大院卒の私が、新卒でベンチャー企業に就職する際に気をつけたこと


東大院を卒業後、ベンチャー企業に就職

私は、東大院を卒業後、新卒でベンチャー企業に就職しました。

将来起業したい!社長になってみたい!世の中に新たな価値を提供したい!上場の経験がしたい!

そのために、“まずベンチャー企業で経験を積みたい!”

同じように、さまざまな将来のビジョンを持ち、ベンチャー企業への就職を考えている人も多いと思います。

でも、大企業ならまだしも、ベンチャー企業を選ぶときにその企業のどこを見ればいいのかわからない…。そんな人も多いと思います。

そんな方に、私の経験から得た、自分に合ったベンチャー企業を見つけるために、大切な3つのことをご紹介いたします。

 

自分に合った良いベンチャー企業を見つけるために、大切な3つのこと

 

1、ビジネスがスケールできる、“仕組み”を整えようとしているか?

ビジネスがスケールするためには、利益が属人的な能力や成果に起因しているのではなく、だれでも同じ成果が出せるような“仕組化”が必要になります。

例えば全国チェーンの飲食店では「レンジ○○秒→鉄板で○○秒」のようにサービスの流れが事細かに仕組化されており、アルバイトの高校生でもできるようになっています。こうした、仕組化に成功すれば一気に全国展開することも可能です。

一方で、職人の技術に裏付けされるような高級すし店などは一気に全国展開することはなかなか叶いません。もちろんこれらは飲食店の例ですので、正解不正解はありません。

 

しかし、事業の拡大とはある時一気に訪れることが多く、それに伴い一気に顧客が増え、社内の必要人員も一気に増えます。その際に仕組化ができていないと業務が回らなくなってしまいます。また、仕組化という先を読んだ対策が打てているか否かがそこで会社の行く末を左右します。

あなたが見ているベンチャー企業は仕組化を意識的に行っているのか?ぜひ確認してみてください。

 

2、企業理念、行動指針が浸透しているか?

人が団体で何かを成し遂げるときにとても大切なのは、多少のずれはあってもメンバーが同じ方向に向かっていくことです。

学園祭や部活、サークル活動を思い出してください。その時はメンバーが同じ方向(目的)に向かっていたはずです。

 

学生の時の団体と違い、役割が大きく分かれ、立ち場も複雑化している企業の社員たちが同じ方向を向くために重要なことは、“企業理念、行動指針が浸透しているか”ということです。

また、企業には事業の拡大に伴い多くのメンバーが参画します。急激に増員をした企業がよく陥るのが、社員の方向性がバラバラになってしまうことです。

それを防ぐのがまさに企業理念、行動指針なのです。

「企業理念や行動指針は建前でしょ?」そう思う方も多いかもしれませんが、いくつかのスケールした企業の方にお話を聞いてみると、やはりこれらの浸透を感じました。

ぜひ、現場社員に会う機会を作って企業理念、行動指針をどれだけ意識しているか聞いてみましょう。

 

3、社長と相性が合うか?

最後に、私はベンチャー企業において特に社長との相性はとても重要だと感じます。

とりわけ、未上場のベンチャー企業の多くは、いい意味でも悪い意味でも社長の裁量がとても大きいです。つまり社長のタイプがダイレクトに経営、事業展開に反映されるといっても過言ではありません。

場合によっては社長の好き嫌いで人事も動きますし、自分の業務領域が決まります。

ですので、社長との相性はその企業であなたの学びたいことを学ぶために、とても大切なことなのです。

 

まず、“事業へのモチベーション”だけでも多くのモチベーションを持った社長がいます。

・壮大なビジョンを持ち、自らの事業で日本や世界を活性化したい人

・自らの経験から、人の役に立つ事業を立ち上げたい人

・とにかくIPOやバイアウトでお金を稼ぎたい人etc.

 

さらに、意思決定や日々のコミュニケーションに影響する“人間性”に関してもまさに十人十色です。

豪快で勢いよく新規事業を立ち上げ続けたい人もいれば、繊細で戦略細かに1つの事業をスケールさせたい人もいます。

この点は、社長のバックボーンを振り返るとある程度傾向が分かるかもしれません。事業会社出身なのか?金融出身なのか?また、コンサル出身なのか?などです。

社長の経歴から、どのようにビジネスを行ってきた人なのか、よく注意して見てください。

 

あなたの見ているベンチャー企業の社長とあなたは“モチベーション”が合っているでしょうか?“人間性”の相性はいいでしょうか?

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■ この記事を書いた人

東大院卒ベンチャー立ち上げ
東大院卒ベンチャー立ち上げ
東京大学大学院卒→広告系ベンチャー企業(3年)→デジタルマーケティングエージェンシーの立ち上げ(1年)

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