外資コンサルから起業家へ|みらいワークス岡本祥治社長がオレキャリに降臨しました!

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新卒で外資系コンサルティングファーム、アクセンチュアに入社し、現在は売上20億円の企業の代表を務めるハイキャリアの神、みらいワークス岡本 祥治社長の、これまでのほろ苦い道のり、今後のビジョンについて寄稿いただきました!

 

新卒でアクセンチュアに入社

私は新卒で入社した外資系コンサルティング会社に5年間在籍し、ベンチャー企業の経営企画部門の責任者を経て独立しました。いま会社の売上20憶にまで伸びましたが、その過程では数えきれないほどの失敗を積み重ねてきました。

自分自身のキャリアを振り返ってみると、大学時代に理工学部に在籍しながらも理系職種には興味を持てずにやりたいことが見つけられなかったので、最も様々な業界や職種を見る事が出来る仕事としてコンサルティング業界を選んだことから始まります。

新卒で入社したアクセンチュア株式会社では、3年間はITコンサルタント、2年間は戦略コンサルタントとして経験を積みましたが、当時は自分自身の長期的なキャリアなんて全く考えておらず、プロジェクトの中でとにかく目の前のタスクをこなすことに必死になっているだけでした。

アクセンチュアに入社時は金融グループのテクノロジー部門に配属されましたが、その後グローバルのテクノロジー部門、通信・ハイテク部門の戦略グループへと二度の転籍をさせてもらう事を通じて、コアなITから業務、戦略まで一通り経験させてもらいましたが、アクセンチュア社内でこんなキャリアを積めたのはラッキーだったなと感じています。

そして5年くらいコンサルタントとして現場に出ていると一通りのことが出来る気になっているものでして(実際はまだまだひよっこですが)、そのタイミングでベンチャー企業に転職しました。

 

ベンチャー企業の企画部門の責任者に

ベンチャー企業では企画部門の責任者として、事業インキュベーションや新規事業の立上げ、社内の仕組み創りなどを推進していましたが、コンサルタントとしての経験は全然活きずに、様々な知識をそこで学びなおすことになります。

特に人事や法務、財務経理などはコンサルタントとしては全く経験がない領域でしたので、「外資コンサル出身なのにこんなことも知らないのか」とあからさまに言われることもあり、まだまだ自分が知らないことが多いものだなと打ちのめされたことが何度もありました。

そんな中、ちょうど30歳になるタイミングが訪れ、節目として自分はこれから何をすべきなのかを考えなければならない、そしてその為には日本人としてもっと日本を知るべきだ、という想いに駆られて47都道府県を全てまわる決断をします。

何度かの旅行で回ったのですが、その旅路で地方のいいところと廃れていく姿の両方を目のあたりにしたことで、「日本を元気にしたい」という強い想いを持つようになり、今から10年前に独立しました。

 

独立、起業するも、苦しい時期が続く

独立したのは2007年、具体的にどのように日本を元気にするのかのビジネス・プランは何もなかったので、まずは個人コンサルタントとして地方の企業の支援から始めようかな、くらいの軽い気持ちでした。

しかし世の中そんなに甘くはない。翌年にはリーマンショックが起きて景気はどん底に向かっていき、コンサルティングにお金を払う会社は激減。そもそも会社を立ち上げようと思ったときに貯金は30万くらいしかなかったので蓄えもない。

「日本を元気に」なんてことを言う前に、自分が生きてく手段をみつけるのが先決でした。とにかくキャッシュを稼ぐ必要がありましたが、仕事をして請求書を発行して、入金までの30日間という期間ですらしのぐのが厳しい時もありました。

そんな苦しい時期をなんとかしのぎながらも仕事を見つけ、プロジェクトに自分自身が入りながらキャッシュを貯め、ある程度余裕が出来たら新規事業に手を付ける、それがだめになったらまたプロジェクトに入る、といったことを繰り返していました。

ビジネスを立ち上げるという生みの苦しみという側面もありましたし、新規事業を進めながら「本当に自分はこれをやりたくて起業したのか?」なんて自問自答をすることもあり、暗中模索を繰り返していました。

その時期、周りには同じように起業をして苦しんでいる人達も多かったです。私自身に仕事の話を振ってくれる人が増えて来たので、それを別の友人にお願いする機会が増えてきました。その時にふと思ったのが、コンサルタントとしてクライアントから感謝されるよりも、起業している友人にチャンスを提供して感謝されるほうが、私自身にとっては嬉しいな、ということです。

自分より優秀なコンサルタントなんていくらでもいますが、その人たちにチャンスを提供する側にまわったらどうなるのだろうか? そんなことを考えるようになり、コンサルタント派遣事業の原型が立ち上がり始めました。その後、個人レベルのビジネスだったものを事業として拡大させ始めて、試行錯誤を繰り返しながら、今の事業規模まで発展してきています。

 

キャリアの選択肢が転職だけではない、独立、起業も視野に入れる必要がある時代に

自分自身のキャリアを振り返ってみて、キャリアは計画通りに進むものではなく、方向性を決めることは大切ですが、最初から決めすぎると逆に可能性を潰してしまうのではないか、と考えています。

また雇用という働き方にとらわれる、個人事業主や一人会社を立ち上げて独立する、ベンチャーを起業するという選択肢も、柔軟に考えるべきだと考えています。

このような経験から今の時代、キャリアの選択肢は転職だけでなく、個人のプロフェッショナルとして独立する、ベンチャーを起業するといった選択肢を含めたキャリア設計をすべき時代になったのではないか、と考えるようになりました。

つまりは「転職」「独立」「起業」を同じレベルの選択肢として考えるべき時代になった、という事です。しかしこのような多様な働き方をサポートできる人材会社はなかなかありません。であれば、自分自身がそのような役割を担うべきではないか、そう考えるようになりました。

プロフェッショナルとして今後のキャリアについて悩んでいる方、起業か転職かを決めかねている方、プロフェッショナルの様々なキャリアについて話を聞きたい方、ぜひご連絡下さい。

また成長ベンチャー企業や、コンサルタントのキャリアが活かせる事業会社への転職もサポートしております。そちらについてもお気軽にご相談下さい。

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■ この記事を書いた人

みらいワークス代表取締役岡本氏
みらいワークス代表取締役岡本氏
株式会社みらいワークス代表取締役社長。
外資系コンサルティングファーム、ベンチャー企業の事業責任者を経て、独立後、みらいワークスを創業。
数多くのコンサルタントのポストコンサルのキャリア支援を行っている。

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